※こちらの記事にはプロモーションが含まれていますが、筆者の体験に基づいて心からおすすめしています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
保育士をしていると
- 「私って、保育士に向いているのかな・・」
- 「もう辞めたい」
と思うことがあります。
そんな時「辞めます!!」と感情に任せて、園長先生に言い出す前に、一度読んでほしい記事です。
冷静に、自分に合った選択が出来るはずです!
保育士を辞めたくなる理由
保育士を辞めたくなる理由は、人によって様々・・
人間関係に疲れた
- 陰口が多い職場。雰囲気も嫌
- 強く当たってくる先輩がいる
- 保護者対応が辛い
- 組んでいる先生と合わない
残業や日々の重労働が辛い
- 残業ばかりで、疲れた
- 土日も持ち帰りの仕事が多い
- 腰痛が酷くなった
保育方針に賛同できない
- 親に見せるための行事に意味を感じられない
- 子どもに無理をさせている気がする
- 保育の仕方が合わない
- 自由に遊ぶ時間が少ない
待遇が悪い。
給料も低くて将来が不安。
- 給料が低すぎて、生きていくのがやっと
- 休み希望が出しづらい
- 残業代が出ない
- 休憩がない
保育士が嫌になった時にするべきこと
①原点回帰する
どうして保育士を目指していたのか思い出してみましょう!
「子どもが好き」「保護者支援をしたい」「妹や弟が居て、面倒を見ることが好きだった」など、目指していた理由があるはずです。
初心に帰って、このままで自分の願いや夢が叶いそうか?考え直してみる
②人生設計をし直す
人生をどのようにしていきたいかを、考えてみましょう!
- 「〇歳までに、結婚」
- 「〇歳までに、子どもが欲しい」
- 「〇歳までに、海外旅行にいきたい」
- 「〇歳までに、〇万円貯金したい」
そう。人生は長いのです。
今がすべてではありません!
夢を叶えるのは、「保育士」だけではありませんよ。
働く目的は「幸せに生活をするため」です。
これからの時間の使い方を考えてみましょう!
③自己分析をする
保育士に向いているかどうか、判断するために一番大切なのは「自己分析」
私自身も、「保育士しか道はないっ!」と勝手に思い込んでいましたが、今こうして文字を書く道を選んでいます。
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少し質問数が多いですが、その分、徹底的に自分を分析してくれますよ!
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④趣味を作る
仕事中心の生活は、ストレスが溜まります。
他に、夢中になれるのもがあると、生活が楽しくなりますよ!
熱中できる趣味を楽しみましょう。
仕事に対する考え事の比率が減らせますよ!
⑤環境を変える
保育士は、したいのに・・
環境が辛いと思った方は、転職して「自分らしく働ける保育園」を探すことも一つの手です。
私も、ブラック保育園からホワイト保育園へ転職したことで、環境を大きく変えることが出来ました。
まずは、自分に合った環境を知ることが大切です。
⑤金銭面にゆとりを作る
お金がない状況は、心にもゆとりがない状況です。
保育士は、激務のわりに低い給料・・
お金に余裕が出来たら、気持ちにゆとりが出来るかもしれません。
コツコツ副業を始めることで、お金の心配も減ってくるはずです。
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【番外編】どうしても決断できない時は人に話そう
自分ひとりで、悩むと分からなくなってきます。
そんな時は、自分のことを理解している「信頼できる人」に話してみましょう!
出来れば、同じ職場の人はやめておきましょう。噂になってしまう可能性もあります。
自分では出なかった答えが出るかもしれないし、自分の背中を押してくれるかもしれません。
やる気に満ち溢れたキラキラ保育士さんに話すのは危険です。
気持ちを理解してもらえず苦しい思いをするかもしれません。
年度途中辞めることについて
担任を持っているならば、なおさら悩みますよね。
もちろん年度末まで、働けることがベストですが、心や体に支障をきたしているのならば、話は別です。
冒頭でも、書いた通りこちらの項目が当てはまる方は、心の風邪をひいているかもしれません。
- 子どもがかわいく思えない
- ため息が止まらない
- 意欲が湧かなくなった
保育士は、「適応障害」や「うつ病」になりやすいと言われています。
私も、無理を続けて、心を壊した経験があります。
「みんな頑張っているから・・」という理由で、頑張り続けるのは危険です。
↓こちらの記事を参考にしてください
一般企業では、1~2ヶ月前には申し出るのが一般的ですが、保育士の場合は、3カ月~半年ほど前を目安に話すことがポイントになります。担任を持っている場合は、その後の引継ぎもありますので、最低でも3か月前がいいと言われています。
とはいえ、法律上では、退職の申告をしてから2週間が経過すれば退職が成立すると言われていますので、どうしても耐えられない場合は、退職or休職も考えましょう!
保育士を続けるか迷う時にするべき事まとめ
- 自分は、どうして保育士になったのか原点回帰する
- 人生設計をしてみる
- 自分にあった適職はなに?自己分析をしてみる
- 夢中になれる趣味を作る
- 自分らしく働ける場所へ転職する
- 副業をして、お金にゆとりをつくる
- 信頼できる人に相談しよう
- 心身に支障をきたしている時は、迷わず休む選択肢を考える
- 保育士の場合は、3カ月~半年ほど前を目安に話すことがポイントになります。担任を持っている場合は、その後の引継ぎもありますので、最低でも3か月前がいいと言われています。
- 法律上では、退職の申告をしてから2週間が経過すれば退職が成立すると言われていますので、どうしても耐えられない場合は、退職or休職も考えましょう!
上記を意識して、考えてみて下さい!
感情に任せて、やめると後悔が残るかもしれません・・
「辞めてしまった・・」「迷惑をかけてしまった・・」という気持ちは、自分の自信を失わせます。そうならないように、しっかり考えてから決めることをおすすめします。
また、転職の事前準備の材料にするためにも、「自分に合った保育園の見極め方」を知っておくこともおすすめです。
>>「【保育士転職サイト13社】徹底比較ランキング|業界歴7年」の記事は、ここから詳しく見られます。
保育士に向いているか迷ったときは、適職を見つけるためにも自己分析をしてみよう!
>>「ミイダスの無料診断で自己分析をしてみたレビュー」の記事で詳しく見てみる
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